DDT “GO! GO! West Tour 2013 in HAKATA” 9/8 さざんぴあ博多大会
第1試合 中澤マイケル試練でしかない3番勝負その2
中澤マイケル vs 高木三四郎
昨日始まった「中澤マイケル試練でしかない3番勝負」、昨日のその1では「タイトルマッチのような重厚な試合」だった。今日は何かと思ったら、試合前に井上リングアナから「両者の強い要望により、第1試合にふさわしい若手のようなフレッシュな試合を38歳の中澤マイケルと43歳の高木三四郎が繰り広げます」とアナウンス。今日は「フレッシュ」か!
ロックアップ、マイケル腕をひねる(右写真)、
ハンマーロックに(左写真)、高木切り返す。
マイケル切り返してヘッドロック、高木ロープに振ろうとするがマイケルは振らせない(右写真)。
高木カニばさみで倒してヘッドロック、フライングメイヤー(左写真)、マイケルはヘッドシザーズでブレーク。
ロックアップ、高木ヘッドロック、マイケルロープに振る、高木ショルダーブロック。高木ロープに飛ぶ、マイケルドロップキック。マイケルもう一発ドロップキック(右写真)。
カバー(左写真)、カウントは2。
マイケルボディスラム狙う、高木ブロック(右写真)、逆にボディスラム、カバー、カウント2。
高木シュミット流バックブリーカー(左写真)、カウント2。
高木背中にパンチ(右写真)、キャメルクラッチ、マイケルロープ。
高木キック、逆エビ(左写真)、マイケルロープに手を伸ばす、
高木リング中央に戻して片逆エビ固め(右写真)、マイケルロープ。
高木ボディスラム狙うがマイケルブロック(左写真)、
マイケルチョップ、ボディスラム(右写真)。5分経過。
マイケルドロップキック3連発(左写真)、カウント2。
マイケルエルボー(右写真)、高木もエルボー。
打ち合いからマイケルは「アツくなって来たぞー!」
高木は「フレッシュ。」と止める(左写真)。
松井さんも「フレッシュ。」(右写真)
マイケルニーパッド戻す(左写真)。
マイケルエルボー(右写真)。
マイケル「火照って来たぞー!」
高木は観客の「フレッシュ」コールを煽ってやめさせる(左写真)。
マイケルエルボー(右写真)、
ロープに飛んでランニングエルボー(左写真)。
マイケルは耐えられなくなってアンダータイツを取り出し(右写真)、
アルティメットベノムアームの体勢(左写真)。
高木かわして逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。
マイケル再度アルティメットベノムアーム、高木ブロックしてマイケルの顔に自爆させ(左写真)、
回転して肩固めに(右写真)、マイケルギブアップ。高木「今の技は完全オリジナル、名づけて回転東京五輪。」
ということで、
高木(7分31秒 回転東京五輪)マイケル
高木は「その3」を「今からここで始めるぞ!エニウェアルールだ!」と宣言、ステージに出るとラリアット相打ち(左写真)。「こうして高木とマイケルの闘いは続く。2人の闘いは始まったばかりなのである」の井上リングアナのナレーションで場内暗転、明転すると2人の姿はなし。ここでリング調整が入りGMと井上リングアナが場つなぎのトーク。「(高木とマイケルの試合は)リングアナもレフェリーも付いて行ってないんで完全自己申告ですね。」
その2へ。