DDT “ドラマティックス新潟2014” 11/24 鳥屋野総合体育館中体育室大会



おなじみ鶴見亜門GMと井上マイクリングアナによる前説(右写真)。

オープニングコールのために今日のセミファイナルでシングルマッチを行うスーパーササダンゴマシンとアントーニオ本多の「仲良しコンビ」が呼び込まれる。しかし2人とも咳き込み、震えながらの登場(左写真)。

リングに上がっても激しく咳き込むアントン(右写真)。

ササダンゴも咳き込む(左写真)。
GM「そんなに咳出るならマスクくらいしろよ!」

マスクの下にマスクしてた(右写真)。
なんでもササダンゴは大会の成功を祈って関屋浜で寒中水泳行って風邪をひいた、しかしそのおかげでチケットは99枚も売れたと言い、アントンは元来ヌーディストなのでこの季節は風を引きやすい、と。

GMはそんな2人に対し、お客さんに風邪をうつすかもしれないので先にくしゃみしたほうが負けとなるくしゃみ防止デスマッチで戦うよう指示。ただし三枚まで衣服(クロス)を着ることを認める、と。

とりあえずはオープニングコールを無事に務める(左写真)。


第1試合 入江茂弘 vs 松永智充

入江入場(右写真)。

ゴングと同時にぶつかり合い3度(左写真)。第1試合でこれはいい。

手四つ、すぐにブレーク。ロックアップ、松永がロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、松永腕を取る(右写真)、ハンマーロックに。

入江切り返してハンマーロックに(左写真)。

松永切り返してヘッドロック(右写真

入江ロープに振ろうとするが松永は力を込めて振らせない(左写真)。

グラウンドヘッドロックに(右写真)。

立ち上がってもう一度ロープに振ろうとするが松永は振らせない。ようやくロープに振って入江ドロップダウン、松永それを読んでグラウンドヘッドロック、さらに締め上げる(左写真)。

松永首投げからスリーパー(右写真)、入江腕を取って切り返す。

松永パンチ、ボディスラム、入江ブロックして逆にボディスラム(左写真)。

入江エルボー(右写真)、

松永はチョップ(左写真)、

入江エルボー(右写真)、

エルボー連打(左写真)、カウント2。

入江グラウンドでボディシザーズに(右写真)。松永ロープ。5分経過。

松永一旦場外に出るがカウント7で戻る。入江ストンピング、ボディスラム(左写真)、

ロープに飛んでスライディングボディプレス(右写真)、カウント2。

入江コーナーに追い込んでからブルドッグ(左写真)。

しかしブレーンバスターは松永切り返して逆に投げる(右写真)。

松永突っ張り(左写真)、

ロープまで押し込む(右写真)。

反対側のロープに振って相撲タックル(左写真)。スモーピオンデスロック狙うが入江はブロック。

松永ヘッドバット(右写真)、

入江もヘッドバット打ち返す(左写真)。

松永ダウン、と見せかけてバックドロップ(右写真)。

両足取ってジャックナイフから(左写真)、

スモーピオンデスロック(右写真)。

絞る(左写真)、入江ロープ。

松永パンチ連打からブレーンバスター、今度は入江が切り返してジャンピングブレーンバスター(右写真)。

入江エルボー、コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。

ボディスラムからテディベア(右写真)、カウント2。10分経過。

入江ロープに飛んでビーストボンバー、松永かわすと両腕に足を絡めて(左写真)、

十字架固め(右写真)、カウント2。

松永ロープに飛ぶ、入江キャッチしてブラックホールスラム(左写真)。

入江コーナーに上ってダイビングエルボードロップ(右写真)、カウント2。

ロープに飛んでビーストボンバー(左写真)、カウント3。

入江(10分46秒 ビーストボンバー)松永



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