DDT “旗揚げ22周年記念大会” 2019/2/17 両国国技館大会その13
メインイベント KO-D無差別級選手権
佐々木大輔(王者) vs 竹下幸之介(挑戦者)
D王GP2019優勝者の竹下がKO-D6人タッグのベルトを手に入場(右写真)。
王者・佐々木大輔入場(左写真)。
佐々木が無造作にKO-D無差別級のベルトを返還(右写真)、と思いきやそのベルトで竹下を殴る。佐々木カバー、しかしまだゴングが鳴っていないため松井レフェリーはこれを認めない。
ようやく正式に試合開始(左写真)。
竹下ゼロ戦キック(右写真)
竹下は豪快なボディスラム(左写真)、
佐々木低空ドロップキック(右写真)、竹下場外に。
佐々木も場外に降りて竹下の足を攻撃。その間高尾と島谷が松井レフェリーの注意を惹く(左写真)。
竹下をリングに戻すとヒザ十字(右写真)から裏足4の字、竹下ロープ。5分経過。
佐々木は高尾らがバッグを外したコーナーの金具目掛けてニークラッシャー(左写真)。
佐々木ロープに振る、竹下フライングラリアット(右写真)。
エプロンに出た佐々木は突っ込んできた竹下をロープ越しのウラカンホイップで場外に落とす(左写真)。
自分はリングに戻ってトペ・スイシーダ(右写真)、
竹下キャッチ(左写真)、
持ち上げて(右写真)
ブレーンバスターの形で佐々木の腰をエプロンに叩きつける(左写真)。
佐々木をリングに戻し竹下はコーナーから佐々木の後頭部目掛けてミサイルキック(右写真)。
ペンデュラムバックブリーカー(左写真)。10分経過。
竹下コーナーから飛ぶ(右写真)、
佐々木は松井レフェリーを引き込んで盾に(左写真)。
レフェリー不在になったスキに佐々木はイス攻撃、竹下ブロック(右写真)。
竹下イスを奪い取るが逡巡の末に投げ捨てる。すると佐々木派急所打ち(左写真)、
そして竹下の脳天にイス(右写真)。
佐々木は竹下を場外に出して本部席に座らせるとコーナーからダイビングエルボードロップ(左写真)。15分経過。
佐々木はエプロンからの断崖式攻撃狙うが竹下はリング内に立って佐々木を持ち上げ(右写真)
ブルーサンダーボムに(左写真)
竹下ビッグブーツ、佐々木かわして竹下は足をトップロープにひっかける。エプロンに出た竹下に佐々木はスピアー(右写真)、竹下を場外に。
佐々木竹下をリングに戻して顔面にキック連打(左写真)、
佐々木ジャーマンスープレックスホールド(右写真)、カウントは2。
佐々木エルボー(左写真)、
竹下もエルボー(右写真)。
佐々木がタイムを要求するが竹下はその手をつかんで(左写真)
踏みつける(右写真)。そしてザーヒー。
竹下牛殺し(左写真)
ジャーマンで投げるが佐々木は一回転して着地(右写真)。20分経過。
佐々木チンクラッシャー(左写真)、
鉄柱に突っ込ませ(右写真)、
ペディグリー(左写真)。
佐々木コーナーに上るとダイビングエルボードロップ(右写真)、
佐々木クロスフェース(左写真)、
竹下切り返して逆にクロスフェース(右写真)、佐々木ロープ。
佐々木式ウラカンラナは竹下キャッチ(左写真)、
竹下持ち上げてパワーボムに行こうとするが(右写真)
佐々木背中に張り付いて(左写真)
カナディアンデストロイヤーの要領で(右写真)
竹下を頭からマットに(左写真)。
佐々木アサルトポイント(右写真)、カウント2。
佐々木ミスティカ式クロスフェース狙うが(左写真)、
竹下は途中で止めて(右写真)
サイドウォークスラムに(左写真)。
佐々木が立ち上がるとラリアット(右写真)、カウント2。
竹下ジャーマン、佐々木抵抗(左写真)、
前転してサムソンクラッチに行こうとするが(右写真)、
竹下は人でなしドライバーに(左写真)。
竹下再度ジャーマン狙う、佐々木これも抵抗(右写真)、
マットに両手を着いた状態に(左写真)。
しかし竹下はこれをぶっこ抜いて(右写真)
ウィールバロウジャーマンに(左写真)、カウント2。
竹下ファブル狙ってエプロンに、佐々木が来るとヒザ(右写真)、
トップロープに上って(左写真)
ファブル、佐々木かわす(右写真)。25分経過。
佐々木クロスフェース(左写真)、
立ち上がろうとする竹下をエビ固めに(右写真)、カウント2。
佐々木飛びついて回転(左写真)、
ミスティカ式クロスフェースに(右写真)。
佐々木絞り上げる(左写真)、
クロスオーバーフェースロックにスイッチ(右写真)、
竹下はヒザで佐々木の頭を蹴って(左写真)脱出。
佐々木エルボー(右写真)、
竹下もエルボー(左写真)。
エルボー打ち合い(右写真)、
竹下ヒザを着いた佐々木にザーヒー、佐々木かわし(左写真)
コーナーに押し込むとまたも松井レフェリーが巻き込まれる(右写真)。
佐々木がイスを手にする、入って来た木曽レフェリーが取り上げようとするが佐々木は木曽レフェリーを場外に(左写真)。
佐々木イスを振り上げる、竹下イスごとザーヒー(右写真)。
竹下ナックル連打から(左写真)
腕を回して(右写真)
バイオニックエルボー(左写真)。
竹下投げっぱなしジャーマン(右写真)、
コーナーに上ると(左写真)
逆のコーナーにもたれた佐々木にコースト・トゥ・コースト(右写真)。
竹下コーナーに上ってダイビングボディプレス(左写真)、佐々木かわす。30分経過。
佐々木式ウラカンラナ(右写真)、復活した松井レフェリーがカウント入れる、カウント2.
佐々木串刺しドロップキック(左写真)、
竹下をコーナーに上げて雪崩式ペディグリー狙うが(右写真)、
竹下ブロックして肩に担ぎ(左写真)、
持ち上げて(右写真)
brainbustaaaaahhhhh!!!!!(左写真)
竹下トップロープに上り(右写真)
ファブル(左写真)
今度はヒット(右写真)。
竹下バック取る、逃げようとする佐々木の両腕を捕らえ(左写真)、
クロスアーム式で(右写真)
ジャーマンスープレックスホールド(左写真)、カウント3.
竹下(32分8秒 クロスアーム式ジャーマンスープレックスホールド)佐々木
※佐々木が2度目の防衛に失敗、竹下が第69代王者に。
竹下「僕はこのベルトを、タイトルマッチをもっともっと価値を上げていろんな人に見てもらいたい!だからAbemaTV、DDT UNIVERSEをご覧の皆さん、このベルトのタイトルマッチ、地方でも絶対にやってみせますので期待していてください。そして!団体内でやってもおもろないっしょ。他団体の選手とこのベルトを懸けてDDTを守っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!今日はありがとうございました!」(右写真)
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