マッスルマニア2019 in 両国〜俺たちのセカンドキャリア〜 2019/2/16その2



第1試合 ペドロ高石引退試合

ペドロ高石映像(右写真)。

2004年10月のマッスル1から出続け、「マッスル四天王の一角」とも呼ばれるペドロ高石(左写真)。

しかしながら他のメイツほど瞬間的に面白いことが言えないことに悩み、一時期インプロ(即興演劇)のレッスンを受けに行ってた、と明かす(右写真)。

本業は外資系保険会社の営業所長と充実しているペドロさん。引退の理由は「50歳を超えたころから(4月に53歳)思ったような動きができなくなった」こと(左写真)。

対戦相手はマッスル三面拳の大石真翔(右写真)、

ヤス・ウラノ(左写真)、

大家健(右写真)。いずれも自分が目立つこと、日本代表になることしか考えていない。

ペドロのパートナーは部下でもある趙雲子龍(左写真)、

そして76歳現役レスラー・グレート小鹿(右写真)。

ペドロ「家族にボロボロになっても立ち上がって行くところを見せたい」と引退試合への意気込みを語るペドロ(左写真)。

引退試合兼東京プロレスリンピック2020代表選考試合のカードはペドロ高石&趙雲子龍&グレート小鹿vsヤス・ウラノ&大石真翔&大家健!(右写真

「BAD COMMUNICATION」でマッスル三面拳入場。まずは大石真翔(左写真)。

ヤス・ウラノ入場(右写真)。

大家健入場(左写真)。

趙雲子龍入場(右写真)。

グレート小鹿入場(左写真)。

そしてペドロ高石入場(右写真)。

先発はペドロと大石(左写真)。

ペドロバック取る(右写真)、大石切り返す、

ペドロフライングメイヤー(左写真)、大石ヘッドシザーズで返す、ペドロネックスプリングで脱出し小鹿にタッチ。大石もウラノにタッチ。

ロックアップ、小鹿がロープに押し込み、ブレークするとチョップ(右写真)。

小鹿ロープに振ってボディにパンチ(左写真)、コーナーに連れ帰り趙雲とタッチ。

趙雲エルボー(右写真)、小鹿にタッチ。

小鹿ロープに振ってキチンシンク(左写真)。

コーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。

ウラノ首投げからチンロック(左写真)、大家にタッチ。

ウラノがエプロンから小鹿を押さえ大家がエルボー(右写真)、大石にタッチ。

大石ナックル連打(左写真)。5分経過。

大石ロープに振る、小鹿切り返してキチンシンク(右写真)、ペドロにタッチ。

ペドロがリングインするがウラノ入ってドロップキック(左写真)。趙雲にタッチ。



試合の途中ですがその3へ。