“東京女子プロレス '22” 2022/1/4 後楽園ホール大会その7
メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権
山下実優(王者) vs 瑞希(挑戦者)
みずぴょん入場(右写真)。
山下実優入場(左写真)。
プリンセス・オブ・プリンセスのベルト(右写真)。
13時47分ゴング、ロックアップ(左写真)、山下バック取る、みずぴょん腕取って切り返す。
山下切り返してハンマーロックに(右写真)。バックの取り合いからグラウンドに。
立ち上がると山下フライングメイヤーから背中にキック(左写真)
みずぴょん下からエビ固め、カウント2。アームドラッグで投げてのしかかるようなエビ固め(右写真)、これもカウント2。
みずぴょんロープに飛んでドロップキック(左写真)、山下場外エスケープ。
みずぴょんはコーナートップに立ち(右写真)、
場外の山下目掛けて決死のダイビングクロスボディ(左写真)。リングに戻してカバー、カウント2。
みずぴょんロープに振る、山下切り返してヒザ蹴り(右写真)。
山下エプロンに出てみずぴょんを肩に担ぐ(左写真)、
みずぴょんエプロンに着地してキック(右写真)、
山下も前蹴り(左写真)。
再度肩に担いで(右写真)、
エプロンへのアティテュード・アジャストメント(左写真)、みずぴょん場外転落。
山下エプロンを走ってニーアタック(右写真)。
リングに戻すとコブラクラッチ(左写真)、
ぶん投げてグラウンドで絞り上げる(右写真)、みずぴょんロープ。
山下ロープに振ってケブラドーラ・コン・ヒーロ(左写真)、カウント2。5分経過。
山下ミドルキック(右写真)、
ダウンしたみずぴょんにスクリューキック(左写真)、カウント2。
さらにキック(右写真)。
山下コーナーに振る、みずぴょんコーナーに飛び乗ってミサイルキック(左写真)。
ロープにもたれた山下の背中にドロップキック(右写真)、フットスタンプ。
ダイビングフットスタンプはかわされるが(左写真)、
飛びついてコルバタで投げて(右写真)丸め込む、カウント2。
そしてフェースロック(左写真)、山下立ち上がる。みずぴょんロープに飛ぶ、山下追走してリターンクラッシュを空中のみずぴょんにヒット。
山下みずぴょんを担ぎ上げてコーナーに上ると(右写真)
雪崩式アティテュード・アジャストメント(左写真)、カウント2。
山下キック連打(右写真)、
みずぴょんエルボー連打(左写真)。
みずぴょんロープに飛ぶ、山下追走してヒザ蹴り、山下ロープに飛ぶ、みずぴょんカウンターのドロップキック(右写真)。
サードロープにもたれた山下にドロップキック(左写真)、みずぴょん場外に飛び出す、山下も場外転落。10分経過。
みずぴょん2020年11月7日以来のコーナーから場外へのダイビングフットスタンプ(右写真)。
山下をリングに戻しコーナーからダイビングフットスタンプ(左写真)、
後頭部に命中(右写真)、カウント2。
フェースロック(左写真)からクロスフェースに、山下足でロープエスケープ。
みずぴょんキューティースペシャル狙う、山下ブロックして前蹴り、コーナーに下がったみずぴょんに串刺しニーアタック(右写真)。
肩に担いでアティテュード(左写真)
アジャストメント!(右写真)
山下スカルキック、みずぴょんかわし回転の勢いで山下をネックブリーカードロップに(左写真)。
みずぴょん意を決してロープに飛び(右写真)、
ジャンプすると(左写真)
山下の上で回転(右写真)、
渦飴!(左写真)
押し倒す(右写真)。
みずぴょんコーナーに上ってダイビングフットスタンプ、山下かわす(左写真)。
山下投げっぱなしジャーマン(右写真)、みずぴょん立ち上がる。
みずぴょん立ち上がるとジューダス・エフェクトみたいなバックエルボー(左写真)、
山下は後頭部にスカルキック(右写真)、
ダブルダウン(左写真)。15分経過。
両者ヒザ立ちでエルボーの打ち合い(右写真)、
山下は側頭部に回し蹴り(左写真)。
山下がクラッシュラビットヒート狙って助走開始、みずぴょんは足にしがみついて阻止(右写真)。
山下踏みつけ(左写真)、
鉄槌連打(右写真)。
みずぴょん立ち上がるとエルボー(左写真)、相打ちに。
山下ヒザ蹴り(右写真)、
みずぴょんキューティースペシャル(左写真)、
投げっぱなしの形に(右写真)。
もう一発狙う、山下ブロックして抱え上げる、みずぴょん着地、しかし山下はスカルキック(左写真)。
立ち上がろうとするみずぴょんの後頭部にクラッシュラビットヒート(右写真)。
ロープに飛んで正調のクラッシュラビットヒート(左写真)、
片エビ固め(右写真)、カウント3。
山下(19分12秒 クラッシュラビットヒート)瑞希
※第9代王者が4度目の防衛に成功。
さすがに苦しそうな表情でいつものポーズ(左写真)。
勝ち名乗り(右写真)。
敗れたみずぴょんはユカッチがおんぶして(途中で降りたけど)退場(左写真)。
山下が次の防衛戦となる両国での相手に「あいつしかいない」と中島翔子を指名(右写真)。
中島リングに(左写真)。
山下「両国国技館で、両国で闘いたいのは中島だけ。このベルトを懸けて闘ってください。」
中島「もちろんです。思えば、ずっと準備はできてたし、DDTの両国国技館大会でおまけみたいなタッグマッチでデビューして。その頃はずーっともうライブハウスに青いマットを敷いて、ここで一生試合してるのかと思うときもあって。まさか東京女子が両国国技館で大会をするなんて叶わない目標みたいに思ってて。でもみんなで上がって来れて。そんな東京女子が好きです。山下も。そこでメインを、私と山下でやるなんて、叶わない夢がまた叶うんですね。でもそれだけじゃないんです。やるからには、その夢を超えていかなきゃいけないと思ってます。どういうことかと言うと、私が勝って、そのベルトを腰に巻きます。だから、よろしくお願いします。」
山下「今中島が言ったように、私たちは少しずつ、東京女子プロレスらしく、全員でここまでやって来ました。2022年、ここから始まります。東京女子プロレスはまだまだ全員で上を目指して行きます。みなさんこれからも応援よろしくお願いします。」(右写真)
「限界?自分で決めんなよ!」からの決めポーズで締め(左写真)。
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