東京女子プロレス "Positive Chain '22" 2022/2/11 後楽園ホール大会



11時25分、難波リングアナの前説開始(右写真)。今日の大会はWRESTLE UNIVERSEだけでなく、Abema、さらにはYouTubeでも生中継ということで各配信を見ているファンに満遍なく呼びかける。

「ここで、皆様にお知らせがあります。いよいよ5週間後に迫った「GRAND PRINCESS '22」3月19日両国国技館大会の追加参戦選手が決定しました。本日会場に来ていただいたので、リングにお呼びしたいと思います。まなせゆうな選手です。どうぞ!」
まなせ「お久しぶりでーーーーーーす!まなせゆうなです。今、私は日々心を燃やし、熱い熱い試合を日々繰り返している!どういう意図で、私を呼んだか知らないが、3月19日両国国技館大会に華を添えるつもりはさらさらねえ!だから私は今回、東京女子のOGではなく、今の、熱い、熱い、熱い、ガンプロのまなせゆうなでリングに上がることを宣言しに来た!甲田さんよ!甲田さんよ!甲田さんよ!まなせゆうなを両国国技館で見たいか!おし、では、私と熱い、熱い、熱い試合をしたい東京女子プロレスの選手は名乗りを挙げろ!指名をすることは簡単だが、それはしない。まなせゆうなに言われたからではなく、会社に言われたからでもなく、自分の意志で、私と熱い試合をしようというヤツは、後ででもいいなんでもいい。名乗りを挙げろ!年齢もキャリアも関係ない。一人じゃなくてもいい、何人でもいい!ガンジョの仲間を連れてくる。ガンジョ、ガンジョ見てるか?3.19、終日空けておけ。この日、一番熱い試合をするのは、東京女子OGのまなせではなく、ガンプロの、ガンプロの、ガンプロのまなせゆうなじゃ!」とアピール(左写真)して「夢見る少女じゃいられない」を自分で歌いながら退場。

まなせの勢いと熱さに圧倒された難波リングアナ(右写真)。

続いてアップアップガールズ(プロレス)の歌のコーナー。今日は乃蒼ヒカリがCOVID-19感染による欠場のため2人で(左写真)。

「今日気になる電車はゆりかもめ。」らく(右写真)。

「元気120%、ムキムキピンクなアイドル大好き」渡辺未詩(左写真)。

曲は「負けたくない」(右写真)。

フィニッシュのポーズも2人だとちょっと違う(左写真)。


オープニングマッチ 宮本もか vs 遠藤有栖

遠藤有栖入場(右写真)。

宮本もか入場(左写真)。もかはCOVID-19による欠場からの復帰戦になる。

ロックアップ、有栖がヘッドロック、もか返す、有栖腕取って切り返す、ハンマーロックの応酬から有栖がグラウンドに。首の取り合い(右写真)、ブレーク。

再度ロックアップ、もかがヘッドロック、ロープワークから有栖がバックエルボー(左写真)。もかをコーナーにぶつけるがもかは体勢入れ替えてエルボー連打。

もか対角線コーナーに振って串刺しエルボー、ボディスラム(右写真)、カウント2。

もか再度ボディスラム狙う、有栖ブロック、ロープに飛んでドロップキック(左写真)、

エルボー連打(右写真)、

ロープに飛んでドロップキック(左写真)。

ロープにもたれたもかにヒップドロップ(右写真)、

ロープに飛んでダブルハンマー振り下ろす(左写真)、カウント2。

有栖キャメルクラッチ、もかロープ(右写真)。

有栖ロープに飛ぶ、もかカウンターのゼロ戦キック。もかネックブリーカードロップ狙う、有栖ブロックしてドロップキック(左写真)。

有栖鶴ヶ城、もかかわして正拳突き(右写真)、ホイップして羅生門、有栖未然に脱出して鶴ヶ城。

エルボー打ち合い(左写真)、もかゼロ戦キック。

有栖がコーナーを背に立つ、もか突っ込む、有栖カウンターのキック。有栖セカンドロープに上ると(右写真)、

リング内を向いたままジャンプしてコーナートップに立ち(左写真)、

ミサイルキック(右写真)。これは凄い。カウントは2。

有栖キャメルクラッチ(左写真)。5分経過。もかロープ。

有栖水車落とし狙うがもかブロックしてスイング式ネックブリーカードロップ、そして羅生門(右写真)、有栖ギブアップ。

もか(6分2秒 羅生門)有栖



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