東京湾横断プロレス 2022/8/27



東京湾横断プロレスは久里浜−金谷間を結ぶ東京湾フェリー(右写真)の金谷港12時25分発の定期便で行われる。当然一般のお客さんも乗る。

12時に金谷港フェリーターミナルに(左写真)。この日千葉方面高速道路の渋滞があり選手・現場実況の会場入りが遅れるハプニングが。

12時15分「かなや丸」に乗船。そのまま試合が行われる最上階の甲板に。天気は快晴。すでに甲板にマットが敷いてあるがかなり狭い(右写真)。

数分前にフェリーターミナルに着いたばかりの鈴木健.txtが拡声器で場内実況開始(左写真)。

今回の企画者である大和ヒロシあいさつ(右写真)。東京湾横断プロレスの実現の経緯はこちらの大和ヒロシインタビューをどうぞ。

くいさん欠場で出場選手が5人になったので5ウェイも検討したが、やはり2試合行うと発表(左写真)。金谷−久里浜の40分(実際は12時30分に開始であいさつ等あり、下船準備もあるから30分未満か)で2試合!

リングアナのグレート・サラリーマンがゴングの試し打ち(右写真)。

上空をカモメが舞う(左写真)。


第1試合 仲川翔大 vs 大谷譲二

仲川翔大入場(右写真)。「グリーン室」が控室になっていて、入場テーマは聞こえないのでドン・ウォーリー山口レフェリーが呼びに行くシステム。

大谷譲二入場(左写真)。

12時36分試合開始。まずはロックアップ(右写真)、

いきなりマットから飛び出して丸テーブルの並ぶエリアに突っ込んでいく2人(左写真)。なおこの試合場外カウントはなしとのこと。

仲川バック取る(右写真)、

大谷腕を極める(左写真)、

腕をひねる(右写真)、

仲川切り返す(左写真)。船の上でもオーソドックスなレスリングでスタート。

大谷サイドヘッドロックから(右写真

フライングメイヤー(左写真)、

仲川ヘッドシザーズで切り返す(右写真)。一旦ブレーク。

観客を煽ってタックル合戦開始(左写真)。

打ち勝った大谷がスリーパーで絞り上げ(右写真)、

カバー(左写真)、実況「史上初の船上カバー!」しかしカウントは2。ジェリコ・クルーズは船の上にリング作ってるから甲板のマット上というのはたぶん史上初だろう。

仲川エルボー(右写真)、

大谷も打ち返し(左写真)打ち合いに。

大谷カバー(右写真)、カウント2。

横から側頭部にドロップキック(左写真)。

仲川客席エリアでガットショット、スナップメイヤーで座らせてサッカーボールキック(右写真)。

大谷は急所パンチでお返し(左写真)。

レフェリーが注意(右写真)。

大谷がマットの方に仲川を連れ戻し(左写真)、

マット上でフェースクラッシャー(右写真)、片エビ固め、カウント2。

大谷船の上ということで観客に「フィッシャーマン」コールを要求(左写真)、

フィッシャーマンバスター狙うが(右写真)、

仲川ブロックして逆にブレーンバスターで投げる(左写真)。5分経過。

腰がマットの外に出てしまい甲板で強打(右写真)。

仲川階段の上からダッシュして(左写真)。

PK(右写真)。

丸テーブルに上って(左写真

ミサイルキック(右写真)、カウント2。

仲川トラースキック、大谷キャッチしてDDT、カウント2。仲川がヒザ立ちになったところにランニングニーアタック(左写真)、これもカウント2。

今度は大谷が椅子の上に上って(右写真

ダイビングフットスタンプ(左写真)、

仲川かわす(右写真)。

しかし大谷は仲川を捕らえると(左写真

今度こそのフィッシャーマンズスープレックスホールド(右写真)、仲川2でキックアウト!

大谷距離を取って(左写真

突進、仲川カウンターのトラースキック(右写真)。

さらにバズソーキック(左写真)。

丸テーブルの上からスワントーンボム(右写真)、

大谷に命中(左写真)、これでカウント3。

仲川(8分59秒 テーブルからのスワントーンボム)大谷



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