弘前城 2006.1.1



所在地: 青森県弘前市下白銀町
最寄駅: JR奥羽本線弘前駅、弘南鉄道大鰐線中央弘前駅
別 名: 鷹丘城、高岡城
現存遺構: 天守、辰巳櫓、未申櫓、丑寅櫓、追手門、南内門、東内門、三の丸東門、四の丸北門、与力番所、曲輪、石垣、土塁、堀
区 分: 平山城
城 主: 津軽氏
歴 史: 1603(慶長8)津軽為信が鷹丘城着工
1604(慶長9)為信が急死し築城中断
1611(慶長16)為信の子・信枚が築城再開し完成
1627(寛永4)五層の天守が落雷により焼失
1628(寛永5)鷹丘城を弘前城と改名
1811(文化8)津軽氏第9代・寧親が本丸辰巳櫓を改造して現天守を築造
1871(明治4)廃城、東北鎮台の弘前分営を置く
1906(明治39)二の丸子の櫓・西の郭未申櫓が火災で焼失
1937(昭和12)現存建物群が旧国宝に指定される
1952(昭和27)津軽氏城跡として種里城、堀越城とともに国史跡に指定
1953(昭和28)文化財保護法により現存建物群が国の重要文化財に指定される
1981(昭和56)公園管理人宿舎として使用されていた東内門与力番所を現在地に移築復元


雪の三の丸追手門。

UP。

内側から。

二の丸未申櫓。

未申櫓。

杉の大橋と南内門。

未申櫓内側から。

外堀は凍ってなかったが内堀は完全凍結。

南内門。

二の丸辰巳櫓。

辰巳櫓。

辰巳櫓。

天守。陽射しが差してきた。

下乗橋を入れて。

横で。

本丸から。

ちょっと引いて。

再度UP。

角度変えて。

二の丸から。

二の丸から。

東内門。

天守。

東内門。

東門。




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