| 所在地： |
愛知県刈谷市城町 |
| 最寄駅： |
JR東海道本線・名鉄三河線刈谷駅 |
| 別 名： |
刈屋城、亀城 |
| 現存遺構： |
曲輪、堀、土塁 |
| 区 分： |
平山城 |
| 城 主： |
水野氏、松平氏、稲垣氏、阿部氏、本多氏、三浦氏、土井氏 |
| 歴 史： |
1533(天文２） | 水野忠政が築城 |
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1560(永禄３） | 桶狭間の戦いの際に今川軍によって焼かれる |
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1595(文禄４） | 忠政の九男・忠重が神戸より転封、城を再建 |
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1600(慶長５） | 再建なる |
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1615(元和元） | 忠重の子・勝成が大和郡山転封 |
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1616(元和２） | 勝成の弟・忠清が入封 |
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1632(寛永９） | 忠清が吉田転封、松平(深溝)忠房が入封 |
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1649(慶安２） | 忠房が福知山に加増転封、松平(久松)定政が入封 |
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1651(慶安４） | 定政出家により一旦天領となるが稲垣重綱が入封して再立藩 |
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1702(元禄15） | 稲垣３代・重富が大多喜転封、阿部正春が入封 |
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1710(宝永７） | 正春の子・正鎮が佐貫転封、本多忠良入封 |
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1712(正徳２） | 忠良古河に移封、代わって三浦明敬入封 |
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1747(延享４） | 三浦氏西尾に転封、代わりに土井利信が入封、以降明治まで土井家の居城 |
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1871(明治４） | 廃城、旧士族に払い下げ |
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1936(昭和11） | 刈谷町が譲り受ける |
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1942(昭和16） | 本丸の高台が高射砲陣地とされる |
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1969(昭和44） | 本丸、二の丸跡の一部が亀城公園として整備される |
亀城公園入口の刈谷城址の碑。
その下に二の丸跡の碑。ということは刈谷球場が二の丸跡？それとも輪郭式かな？
亀城公園の碑。
内堀跡の池。
噴水。
池。
亀城の亀。
大量にいた。
本丸の高台。
クジャクが飼われていた。
藤棚。満開。
本丸跡は日本庭園になっている。
別角度から。
大正時代に建てられた十朋亭。
十朋亭。
本丸跡の碑。
亀城公園の説明板。
ツツジ。
本丸土塁。