三戸城 2007.7.28



所在地: 青森県三戸郡三戸町梅内字城ノ下(城山公園)
最寄駅: 青い森鉄道三戸駅
別 名: 留ヶ崎城
現存遺構: 曲輪、石垣
再建建物: 模擬天守、綱御門
区 分: 平山城
城 主: 南部氏
歴 史: 1539(天文8)三戸南部家の本拠地であった聖寿寺館(本三戸城)が家臣の放火により焼失
1558〜1570
(永禄年間)
三戸南部家24代当主・晴政が新たに三戸城築城
1590(天正18)晴政の養子・26代信直が小田原参陣の功により南部七郡の所領安堵
1592(文禄元)信直が九戸城に移る
1633(寛永10)以降城代のみを置いて管理
1871(明治4)廃城
1967(昭和42)模擬天守(温故館)築造
1989(平成元)綱御門復元


模擬天守前にある全体図。拡大

模擬天守。南部彦九郎政直(利直二男)邸跡にある。

正式には「温故館」という名の博物館。

天守と言うよりは以前実際にあった御三階の復興再建(場所も違う)らしいが。

土塁。

本丸は大部分が駐車場に。

本丸跡標柱。

本丸の奥の部分はイベントスペースに。

本丸の脇の上段御馬屋跡。

この石垣は遺構だろうか?

まだアジサイが盛り。

亀池。鶴池もあるがガマが生い茂って水面見えず。

最東端にある奥瀬与七郎邸跡。

城山を遠くから見たときに見える「三戸城」の看板。

かなり草が茂っているが鍛冶屋門跡。

鍛冶屋門跡石垣。

降りてみる。石垣。

石垣。

石垣。

石垣。

石垣。

石垣。

石垣。

土塁。

土塁。




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