旅日記vol.14(九州)
6月12日
台風一過の福岡空港。週間天気予報ではずっとよくなかったので台風が来てくれたおかげで逆に良かったと言える。朝5時に家を出て6時55分のJALで九州まで来た。ちなみに行きはJALの新サービス「クラスJ」。確かに乗り心地はよかった。プラス1000円でこれならまあいいか。
博多駅前でサイコロ関係の筑紫口だ博多口だとロケ地写真を撮ってたら予定時間をあっさりオーバー、博多埠頭行きのバスに乗るのが15分も遅れた。さらにバスが渋滞に引っ掛かったり、いつもは評判悪い西鉄の運転手が妙に優しい運転したりで予定の9時40分博多港発志賀島行き市営渡船きんいん1号に乗れず、35分後の2号に乗ることに。
福岡市営渡船・志賀島行きのきんいん2号。10時15分発。
福岡ドームが遠くに見える。
10時48分志賀島到着。福岡には5年住んでたが、志賀島に上陸するのは初めて。乗って来た船が博多埠頭に向けて出港するのは11時。ロケ地が簡単に見つかればそれに乗るつもりだったが、発見に苦戦、断念。
あきらめたらその瞬間見つかるもので。実にすぐ近くに「試験に出るどうでしょう」の最終問題のロケ地はあった。
志賀島の海。
次の船は12時10分。時間が空いたのでロケ地の料理屋で刺身盛り食う。さざえとか車海老の踊りが入って1600円。安い。
生きてる車海老の胴体引きちぎって食う日本人の残酷さ。
塩焼き。幕の内に入ってるエビ(あれはゆで海老か)の100倍はうまい。
博多駅に戻る。時刻は13時30分。
予定では12時10分のつばめリレー号→つばめで鹿児島に向かうつもりだったが、もう14時10分のにしか乗れない。しかも狙ってた個室は満室。まあ仕方ないか。
14時10分のリレーつばめ15号で南へ。途中の鳥栖スタジアム。維持費だけで大変そうだなあ。
おい個室空いてるじゃねえか!
15時46分、リレーつばめ15号は新八代駅に到着。隣のホームには九州新幹線・つばめ15号が待っていた。今回の旅行の主目的はこれに乗ること。
こんな感じで隣り合ったホームで乗り継ぐ。乗り継ぎ時間は3分。
ゴージャスな座席の800系。しかし鹿児島中央までの乗車時間はわずか40分。車内販売すらない。
時速260kmの車窓風景。
川内を過ぎるとトンネルばっかり。ブラインドがすだれだ。
16時28分鹿児島中央駅(旧・西鹿児島駅)到着。ここを「中央」ってのは無理があるぞ(もっと昔は「武駅」だったし。2回も改名した出世魚駅)。「サイコロ5」の風景もほとんど残っていなかったが、駅舎改装前の「サイコロ3」の風景は全くわからなかった。
さらに改装工事中。
予定より2時間の遅れにどう対処するか。とりあえず薩摩藩の御殿が移築されているらしい磯庭園はカット。しかし鹿児島城跡と天文館は外せない。市電でまず鹿児島城の最寄りの市役所前に。電車も遅れる。やはり市街地を走る交通機関は予定通りには行かんね。
鹿児島城。滞在わずか10分。手抜きだ。しかしこれで一応鹿児島県を制覇して、「藤波イズム」も残りは宮崎県と沖縄県のみに。写真。
市電で天文館に。
G3アーケードを走って「むじゃき」で白熊購入。672円。かなりはしょったが今日の予定は一応こなした、あとは泊りの指宿に向かうのみ。ということで気が抜けてたのか鹿児島中央駅経由じゃない方の市電に乗ってしまってた。何分経っても着かないなあ、と途中で気付いて下車、ちょうど来たタクシー捕まえてなんとか駅に。
駅到着17時40分。43分発山川行きの快速「なのはな」になんとか乗り込んで「白熊」食べる。かき氷と言うより結構練乳の味が強い。全部はとても食えん。
18時41分指宿駅に到着。まずは砂むし温泉の「砂楽」でロケ地の撮影。ここは客も多そうだったが、その周りの温泉街のさびれてること。終わってるのか指宿?
今日の泊りはどうでしょう班が「原付西日本制覇」の最後で泊った白水館。タクシーの運ちゃんは「白水館にして正解ですよ」と言ったが、藤村Dの評価は「なんでもかんでも豪華というのも、それはそれで、どうですかなぁ・・・ということで6点」。
中庭。
夜の庭園。確かに「ぜんぶ豪華主義」ではあるが、それはそれで作りこんだ末の一点の「ぬかり」があることを極度に恐れた結果かな、という気もする。風呂と料理がよければ私は満足なのだが。屋内ではあったが砂むしも体験したし、食事も部屋食ではないけれどこっちの食べるペースに合わせて途中で出す間隔早めてくれたし。この旅館、個人旅行向けというよりは家族旅行・社員旅行向けですな。「非日常」感は味わえます。
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