聖地名古屋へ旅日記vol.16



6月25日

27日のDDTに向けて2日も早く名古屋に。12時40分のひかり313号に乗車。このひかり、10分後ののぞみより早く着く。14時22分に名古屋駅着。急いで中央本線に乗り換える。25分発の中央本線で鶴舞に。

前回迷ったので鶴舞駅からEZナビウォーク起動、藤村Dの実家「カフェレスト・ラディッシュ」に。「どうでしょう見て来たんですけど」とか言わないといけないのかなあ?などと考えながら入ると店を仕切ってる藤村Dの兄が「どうでしょうですか?」と聞いてきた。「なんでわかりました?」「なんとなく匂いがしました。ずんだの匂いが。」いや、それは違います。まあ、わかっていただければ話は早い。昼食は新幹線の中で食べちゃったので「メニューには載ってない」小倉トーストを頼む。初めて入った店でメニューに載ってない物を頼むのも相当変な話だ。

スタジオ・ジブリのアニメーターが描いて行った色紙。彼女らのおかげでCUE勢が多数声優として起用されるに至ったとか何とか。

店の一角にテレビ。最初は客も多く放置状態だったが、しばらくするとすでに仙台からの先客がいるこのスペースに移動させてもらい、「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」鑑賞。そうこうするうち藤村母がやってきて「新作見る?北海道の子が送ってきてくれたのよ。」と。折角なので「ジャングル・リベンジ」第4夜を見る。藤村母のツッコミ付きで。さらに2人ほどどうバカが集まって母を中心に話の輪。非常に残念ではあるが、今日は岐阜県の岩村なんてとこに宿を取ってるため17時10分に退去。この店に来るときは「次の予定」は入れてはいけない。広い店でもあるし、一日中いる人も多いらしい。また店の人も他の客もそれを当然と思っている。タレントじゃなくて担当ディレクターの実家がこんな風になってるなんてのも相当珍しい例だろうな。

岩村に向かうため17時15分鶴舞発の中央本線快速に乗る。しかしこの快速は途中の瑞浪止まりの様子(わからずに乗った)。どこかでセントラルライナーに乗り換えなければならない。乗換案内で調べると高蔵寺で6分待ちで接続らしいのでそうする。セントラルライナーは18時12分に恵那に着。ここからは明知鉄道。18時50分、岩村着。凄い雨。旅館の迎えの車が来てくれてたので濡れずに済んだが。早速飯。今日の泊り「水半旅館」は割烹旅館ということで食事はこんな感じの個室で。

まずは刺身など。

あまごの空揚げ。

メインはうなぎ。川魚が中心。味付けがちょっと口に合わんかった。あんまり嫌いなものはないんだが(鮒寿司とか虫とかの変わった特産品除く)、鯉の甘辛煮だけは苦手だし。鯉とか鳩とか兎とか「身近」な動物は動物はダメなのだ。また甘辛煮という料理法が臭みを砂糖と醤油でごまかしてるだけのようだし。

風呂。温泉ではない。なのでさっさと上がる。さっさと寝る。


6月26日

今日は朝から小雨の中「日本三大山城」のひとつ岩村城へ。岩村なんてとこに泊まったのも朝からこの山城に登るため。勾配はそれほど急ではなかったが、雨で濡れた石畳はトレッキングシューズをもってしても滑る滑る。他の写真

下さ。

宿に戻ってもうひとっ風呂。風呂の棟(新しい)へは中庭を抜けていく。何がイヤというわけではないが、ここにまた来ることはないだろうなあ。質の割に高いし。しかし岩村に泊まろうと思ったらここくらいしかないんだが(他はもっと悲惨っぽい)。

明知鉄道岩村駅。

9時45分岩村発の明知鉄道で恵那へ。恵那からはセントラルライナーで金山まで。車内熟睡。金山で名鉄に乗り換えて神宮前に。

熱田神宮到着は11時30分。当初予定では12時29分の名鉄で一旦名古屋に出て昼飯、としていたが腹も減ってたのでまず境内の「京きしめん」で腹ごしらえ。どうせ名古屋行ってもきしめんか駅弁だしな。飯食ったので名古屋に出る必要なくなり12時42分の名鉄特急の時間までロケ地探しが可能になった。

前回見つけることができなかった「試験に出る日本史!」での熱田神宮のロケ地を探して境内をぐるぐる。しかしやっぱり見つからない。電車の時間まで残り15分、境内地図を確認すると一つだけ見てない別宮・下知我麻神社がある。最後のチャンスとばかりに行ってみるとそこがまさしくロケ地であった。昼飯先に食っといてよかった。しかし一体何のためにこんなエネルギー使ってるんだろうか?

名鉄特急で豊橋に。豊橋でJR飯田線に乗り換えて長篠城に向かう。なんとこのワンマンカー、ドアは手で開ける方式だった。

長篠城駅には14時36分到着。券売機すらない無人駅。案内にしたがって細い道を長篠城跡に。城跡はけっこう簡単に見つかったが、これまたロケ地が見つからない。バイパスに出て、駅に戻る感じで歩く。

あったあった鳥居強右衛門(とりい・すねえもん)の看板。長篠城は藤波イズムより藤村イズムの方の対象なのだ。これ撮らないと来た意味なし。

長篠城本丸跡。

15時45分の列車で長篠城駅を後にし、今日の泊りの湯谷温泉に。16時12分着。なんとゆるゆるなスケジュールだ。

今日の宿ももちろんどうでしょう班が泊った「はづ別館」。駅のすぐ前。即チェックイン。

窓から宇連川が見える。入るとまず宿帳、ではなくお茶とお菓子が出る。この形式は最近多いらしいが、気を遣ってる旅館の証拠だ。おざなりにやるところもあるという話だが。

ヒノキ風呂。

露天風呂。広くはないが、川が見下ろせていい感じ。

飯。今まであちこち泊った中でもかなりうまい。

鮎の塩焼きの焼き加減も絶妙。この旅館は朝になってから自分の価値観で宿泊代を決める、というかなり変わった旅館。これは高得点、となるはずが最後の揚げ物がご飯より遅く出てきた割には冷めてたり、おまけに小さなバッタが皿に乗ってた(部屋にいたとは思えない)ので興醒め。減点対象とさせてもらおう。惜しいな。でもまあそういうのはめったにあることじゃあないんだろうし、ここは機会があったらまた来たい宿ではある。

昼からは天気も良くなったし、今日は予定通りうまく回れた。すっかり満足。ほんとは明日のDDTが名古屋に来た目的なんだが。


6月27日

朝は6時起き。昨日とは違う内風呂でひとっ風呂。8時にチェックアウトしてから列車の時間まで宿の周りを散策。天気がよいので景色も良い。

もう一枚。8時23分の飯田線で豊橋に。

名鉄を乗り継いで西尾に。西尾城見学1時間、さらに名鉄で挙母城のある豊田市に。しかし豊田市美術館内に移築されている挙母城の隅櫓は改装?工事中であった。駅から1kmも歩いたのに無駄足か。がっくし。しかしちゃんと見てたら予定の電車に乗り遅れるところだった。
15時からは中スポーツセンターでDDT観戦。その後新宿餃子氏らと夕飯、新幹線で帰京。満席のためグリーン車で帰る羽目に。最終日はえらい疲れた。




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