DDT “工場プロレスagain” 2011/5/1 宮地鉄工所大会
本日の闘いの舞台である大田区昭和島一丁目の宮地鉄工所(右写真)。前回の工場プロレス観戦記はこちら。
「安全第一」ですよね!
12時30分開場。普通の工場である(右写真)。観客は一応真ん中にスペースを開けて四方に整列。しかしスタッフも「今だけですからー!」途中から工場内に行ったり外に出たりするのは明らかだもんな。それをどこまで追えるかが工場プロレス観戦。
天気予報は昼から雨。高木大社長はtwitterで「自分、晴れ男なんで大丈夫ですよ!」と豪語していたが、この空模様(左写真)。試合終了まで持つか?
青コーナー(のフォークリフト)前に陣取るSamurai!他マスコミ勢(右写真)。大社長がちょっと出てきて「お前らさあ、ゴールデンウィーク他にやることねえのかよ?」 まさに「おーまーえーがーいーうーなー。」だよ!
13時、大家が去年に続き「工場プロレスの観戦上の注意のさしすせそ」を発表(左写真)。「さ・・・触らない。いろいろ危険なものがあるのでに触らない。し・・・指示に従う。作業服を着たスタッフの指示には従う。す・・・あれ?忘れました!」観客からは「大家」コール。
「せ・・・責任。あ、『す』思い出しました!すは捨てない。ゴミは捨てずに持ち帰る。せ・・・責任。自己責任で観戦すること。『そ』は1年考えたけどありませんでした。間違いなくみんなの心の中にあります。」
メインイベント 高木三四郎&澤宗紀 vs 飯伏幸太&中澤マイケル
最初に高木三四郎入場(右写真)。手には黄色いウクレレ。
澤宗紀入場(左写真)。
いきなり持って来た誘導灯を壊してしまう(右写真)。
マイケル入場(左写真)。
飯伏入場(右写真)。
飯伏マイケルに「トイレ行きたい。トイレ行きたい。」と(左写真)。
松井レフェリーによる4人のコール。飯伏は本当にトイレに行ったようだ。握手(右写真)。飯伏トイレから急いで戻る。
飯伏Tシャツ脱ぐ。ヘルメットが変(左写真)。
先発は高木三四郎(右写真)。腹のラップは「ダイエットだ!」と言うが?
飯伏に押し出されるようにマイケル先発(左写真)。
両者ロックアップ(右写真)、
高木が押し込む、観客ブレーク(左写真)。見るからに異様な光景だ。
手四つでリスタート(右写真)。
高木リストロック(左写真)、
腕をひねる(右写真)。
高木フライングメイヤーからチキンウィングアームロック(左写真)、
マイケルはエビ固めに(右写真)、カウント2。
再度向かい合う(左写真)。高木はわずらわしくなったのかラップ外す。
高木ヘッドロックからフライングメイヤー(右写真)、
ケサ固めに(左写真)、マイケルはヘッドシザーズで返す、高木ブレーク。
マイケルは飯伏にタッチ。ヘルメットがちゃんとしてない飯伏が出たがらないため紐を直してやる(右写真)。紐で首が絞まる。
高木も澤にタッチ(左写真)。
2人は見えないロープに飛ぶ(右写真)、
十字ロープワーク(左写真)。
飯伏ミドルキック(右写真)、
澤もミドルキックを返す(左写真)。
飯伏はヘルメットを飛ばしてハイキック、澤かわす(右写真)。澤もハイキック、飯伏かわす。
澤首投げから(左写真)、
サッカーボールキック(右写真)。
飯伏立ち上がると気合入れて(左写真)サッカーボールキックお返し。
澤「飯伏ー!お前はこっち来たいだろうー?」と工場の中に誘う(右写真)。
飯伏はこれに応えて澤に向かって突進(左写真)、2人は工場内に。
試合の途中ですがその2へ。