岡山城 2023.1.8



所在地: 岡山県岡山市丸の内
最寄駅: 岡山電軌城下停留所
別 名: 烏城
現存遺構: 月見櫓、西の丸西手櫓、曲輪、石垣、堀
再建建物: 天守、不明門、六十一雁木上門、廊下門、供腰掛
区 分: 平城
城 主: 宇喜多氏、小早川氏、池田氏
歴 史: 1573(天正元)宇喜多直家が築城
1597(慶長2)宇喜多秀家が大改築
1600(慶長5)秀家が関ヶ原の戦いで敗れ城没収、小早川秀秋が入封
1603(慶長8)秀秋病死により池田忠継が入封
1632(寛永9)3代・光仲(忠継の孫)が幼少を理由に鳥取転封、池田宗家の光政が代わって岡山に
1634(寛永11)火災により天守以外焼失
1700(元禄13) 後楽園が完成
1873(明治6)廃城令により天守・月見櫓・西の丸西手櫓・石山門以外破却
1931(昭和6)天守・石山門が国宝に指定
1945(昭和20)空襲により天守・石山門焼失
1966(昭和41)天守、不明門、六十一雁木上門、廊下門が再建
1987(昭和62)国史跡に指定
1996(平成8)改修工事、鯱を金に
2021(令和2)令和の大改修、供腰掛復元


天守遠景。

廊下門から本丸に。

本丸中段から月見櫓。

本丸中段で発見された宇喜多時代の石垣。

本丸復元図。

不明門。

岡山中学の址、って、石垣に彫らなくても。どうも岡山城は文化財がないがしろにされている感。

天守。令和4年に改修工事完了。

ちょっと斜めから。

さらに斜めから。

もっと斜めから。

不明門を内側から。

丸い石の野面積み。

こちらはいろんな形の石の野面積み。

四角に切られた石を無造作に積んだ石垣。

廊下門から出る。

巨石を使った石垣の上に天守。

天守。

何度も積み直された石垣。

天守の一層は不等辺五角形。

こちらも丸石と四角に切られた石が混ざってる。

六十一雁木上門。

天守台石垣。

いろんな石が。

天守台石垣。

結構石が孕んでいる感じ。

月見櫓。

月見櫓。

月見櫓。

月見櫓。

本丸石垣。

旭川と天守。

後楽園に渡る橋からの天守。

船着場跡?

城の石垣だったんだろうが、完璧に壊されるんでもなく保全されるんでもなく中途半端になっている。

これも。

こちらも。

お、刻印。

元国宝の石山門(昭和20年の空襲で焼失)石垣。焼けたため赤くなっている。

石山門石垣。

石山門石垣。

石山門石垣。

西の丸(内山下小学校跡)石垣。

西の丸(内山下小学校跡)石垣。

西の丸(内山下小学校跡)石垣。

西の丸(内山下小学校跡)石垣。

西の丸西手櫓。すぐ下が駐車場になっていて見やすくなっていた。

巨石。

西の丸案内板。

西の丸石垣。

内堀。

内堀。




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