旅日記vol.22の2



10月10日

6時半に起き、実家で朝食食べてから出発。帰省は終了、今日からは旅。長崎駅7時47分発のシーサイドライナー乗車。シーサイドライナーは長崎本線から大村線・佐世保線を経由して佐世保まで行く快速列車。

最初の目的地は「どうでしょう」ロケ地巡り・ハウステンボス。当然この写真を撮りに来ただけなので中には入らない。

ハウステンボス入口。私がこの先この中に入ることはあるだろうか?

10時10分、佐世保駅着。実は佐世保に来たのは初めて。長崎人とは言ってもそうそう県北に来ることはないからね。で、今日も佐世保には用はない。駅前に「佐世保バーガー」の店でもあれば食べてもよかったが、ないし。駅前の西肥バスターミナルから10時40分発の平戸行き急行バスに乗る。平戸までは1時間半、1300円。

平戸大橋を渡って平戸島に入った途端大雨。どうして?予報は曇りだったのに。それでもここまで来てしまった以上引き返すこともできない。後の予定を固めているので行くしかない。雨宿りする場所もない。大雨の中平戸城突入。合羽用意しとくべきだった。しかし予報が曇りじゃあなあ。台風の後はそれでも警戒すべきだったか。

本丸に到達した頃には雨も小降りに。しかしこれで藤波イズムは臼杵、村上、平戸と雨に3連敗だよ。他の写真

13時、城山を降りて昼飯。城下の定食屋「常盤」で「じげもん(地元もの)定食」。刺身はイサキ、ヒラメ、イカ。うまい。

平戸牛も付いてます。これで1680円。でも隣にガイドブックに必ず載ってるような有名な割烹があったんだよなあ。後で気づいたけど。そっちにすればよかったかな?

平戸新町からバスで九州本島側の田平港に。10分、210円。ここから生月島行きの船が出ている。港から見た平戸大橋。

田平港から1km歩いて「日本最西端の駅」たびら平戸口駅に。現在はJRではなく第三セクター松浦鉄道の駅。時間があったので近くのみやげ物屋に行く。売ってるのは海産物(乾物)オンリーだった。港だから当然か。「あご(とびうお)」購入。来年の雑煮はこれで作るぞ。

日本最西端の駅の図。昔は国鉄最西端だったが今は松浦鉄道になったので微妙な書き方に。モノレールまで入れると那覇空港が最西端だし。ちなみに現在のJR最西端は佐世保駅。あんまりそんなイメージないが。

1両編成の松浦鉄道が入線。14時32分発。これでまず佐賀県の伊万里まで。

伊万里駅。右側が松浦鉄道、左側がJRの駅。その間を道路が通り、線路はつながっていない。今は確かに別の会社だけど、昔は同じ国鉄だったはず。昔はどうなってたんだろう?駅舎は新しそうだが。(調べたら2002年の新駅舎完成時に分断されたそうだ)

JRで伊万里から唐津へ。こっちは2両編成。指宿枕崎線の「快速なのはな」と同じ車両かな?

17時16分唐津に到着。今日は唐津で泊り。ホテルにチェックインした後、事前に予約していた寿司屋「つく田」に。「美しくない」という理由で大きな看板を出してないつく田。最初「よさげな店があるなあ」とは思ったけど表に小さく書いてた店名がつく田とは読めずに通り過ぎちゃったよ。

お品書きも何もない店内。「おまかせ」しかないのである。一応こちらの予算を告げてからおまかせ、だけどね。ネタは刺身が鯛、イカ、フグの湯引き、しめ鯖、ヒラマサの胃袋、ボラの白子、イクラ、アワビの肝ミソ。握りが(寿司酢はやはり赤酢系)鯛、イカ、ヒラマサ、車エビ、マグロのヅケ、しめたイワシ、蒸しアワビ(柔らかい!)、ホタテの貝柱(ホタテにツメがこんなにうまいとは)、ウニ細巻き、アナゴ(すべて1カン)。刺身は自分で醤油(九州の甘い醤油ではなかった)に付けるが、握りはすべて店主が醤油やツメを付けてくれる。大満足。ここに来るためだけに唐津に来ることはないが、城巡りのついでならばまた来ることもあるかも。こうやって旅先でおいしいものを食べれると、旅してよかったなあ、という気持ちになる。金はかかってるけれど。



10月11日

昨夜の泊りは唐津大手口近くの唐津第一ホテル。ここはパンとハッシュドポテト、ゆで卵、コーヒー、ジュースの朝食付き。東横インの朝食より栄養面では勝ちだ。7時過ぎチェックアウト、昭和バスの大手口ターミナルまで歩き、35分発のバスで名護屋城博物館入口へ。750円。豊臣秀吉が朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の足場にした城・名護屋城に行くのは初めて。天気は晴れ。バスは30分ほどで名護屋城博物館入口に。博物館開館は9時なのでまず城跡を見る。慶長の役の後に完全破却された名護屋城だが、関係者の努力によりだいぶ石垣は復元されていた。ぐるぐると回って1時間強。その後博物館見学して10時。他の写真

最近復元された山里口。博物館を出た後適当に歩いてたら発見した。時刻は10時20分。帰りは12時41分のバスで帰るつもり(ネットで調べた時刻表にはそれしかなかった)だったが、バス停の時刻表見ると11時22分というのもあるらしい。しかしそれでもあと1時間ある。もし途中の呼子まで歩いたら、イカでも食べて11時30分くらいにバスに乗ることが可能ではなかろうかと考え、実行に。途中名護屋大橋渡る。長さ260m、高さは知らんが下は海。欄干が低く、かなり怖い。つーか歩道が狭い。しかも工事中。写真撮る余裕なし。

結局3kmほど歩いただろうか、10時50分に呼子港着。あれ、ここ来たことあるなあ。前回唐津に来たときだっけ?その時イカも食ったか?つーかなんで忘れるんだろうか?まあいいや。(日記読み返すと2年前に唐津&呼子に行ってた。イカも食ってた。)

唐津行きのバスは11時33分の発。計算通り昼飯を食う時間ができた。店を探して歩くと、11時から営業してるイカ活け造りの店がバスターミナルの前にあった。らっきー。

イカの活け造り定食。2310円。

イカUP。

ゲソは天ぷらに。11時20分に食べ終えてバスターミナルに行くと、予定していたのより早い、ノンストップ唐津・福岡行きが停まっていた。こっちが早いや。ということで乗る。帰りは670円。唐津大手口には12時ちょっと前に着いた。

次の目的地・佐賀に行く唐津線の列車は唐津駅12時58分発。1時間時間がある、ということで唐津城に。唐津城は前回行った時も天気がよく、別に「リベンジ」の必要はなかったが、天気いいし、新ワイコンの威力を大きな天守閣で試すには絶好なので行ってみる。端が魚眼風に曲がらずに城の全景を収めることができるというのは非常に良いな、これ。しかし唐津城は3年連続4回目?そこまで行くほどのもんでもないんだが、行きやすいってのはある。他の写真

12時58分の唐津線で佐賀へ。佐賀には14時14分の着。佐賀でのお目当ては今年復元され8月から公開されている佐賀城本丸御殿(現在の名称は佐賀城本丸歴史館)。何より廊下が全部畳敷きなのが驚いた。畳は全部で700枚だそうだ。この「復元」は気合入ってる。入場料無料だし。行った価値あった。他の写真

佐賀城へは行きはタクシーを使ったが帰りはバスもなかったので歩く。体育の日だし。15時45分の特急かもめで鳥栖に。3連休の最終日のせいか満員。座れず。

何の写真かと聞かれても困るがこの写真を撮るために鳥栖で途中下車。

特急有明(やっぱり座れず)に乗り換えて博多へ。「博多駅祭り」とかで川嶋あいがライヴやってた。天神で待ち合わせて柳田・梁井と飲む。梁井はほんの30分だけだったけど(この日が日本シリーズ最終戦とあって翌日の祝勝or残念セールの準備のため)。

21時30分のJAL1470便で帰京。福岡空港のロビーで写真。どうでしょうっぽい写真を撮るならもうちょっと端が曲がってた方がいいのかな?前のレンズ(Kenko)はそれでもやはり曲がりすぎだったけど。原宿駅で日付変わる。




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