旅日記 vol.8



9月6日

4時半起床。5時15分出発、31分の大江戸線で大門へ、浅草線に乗り換えて羽田空港へは6時29分の着。7時25分のJALで岡山へ。なんでJTAの機体なんだろうか?(右写真)サーキットファンが多かったようだがなんかあったのかな?岡山空港には9時の着。しかし岡山は空港から駅までが遠い。中国地方の空港はたいていそうだが。値段が高くなければ新幹線にした方がいいのかねえ、中国地方への旅行。で、岡山駅には9時30分到着。岡山は1987年以来16年ぶり。


岡山駅からは「桃太郎大通り」をまっすぐ歩いて20分で岡山城に着く。建物は空襲で全部焼けたもんだと思ってたら、月見櫓は延焼を免れて現存しているものだとか。こういうの前回来た時はほとんど意識してなかったなあ。他の写真はここ

後楽園の茶店の猫。暑かったからね。

後楽園。ほんの20分しかいなかったけど。11時37分岡山城を後にして岡山駅に戻る。

駅売店できびだんご購入。別に甘いものも餅も嫌いではないので生き地獄を狙ったわけではない。たんに最近ベタなものが好きなだけ。岡山駅からはまずのぞみ5号で広島まで。広島で11時59分発のこだま615号に乗り換え、新岩国へ。

乗り換えの間に広島駅の駅弁「おまかせ寿司」を買う。夏だから「かきしゃもじ弁当」はないんだよねー。残念。

今回はっきり言って岩国まで行くのにはかなり無理があった。在来線岩国駅から錦帯橋行きのバスは多いが新幹線新岩国駅からのバスは少ない。しかし距離は新岩国駅からの方が近い。近いといっても3km。結論はタクシー往復。これでなんとか無茶なスケジュールをクリア。山麓から山頂に上るロープウェーは基本的には20分に一本なのだが、帰る頃には客が多くなってほとんどピストン輸送状態。時間が空いたので錦帯橋も見物。岩国城とか錦帯橋の写真はここ

錦帯橋側の酒屋で買った山口・萩の地ビール「チョンマゲビール」。なんつーネーミングだ。錦帯橋のあたりにはタクシーいっぱいいるだろうと思ったら全然おらずちょっとあせる。歩いてたら1台流してきたのでそれに乗って新岩国に戻る。

今回城と城の間の移動はすべて「こだま」。いろんなタイプの列車が使われていた。新岩国は14時3分の発。

そして広島へ。広島という街は色々思い入れはあるのだが、今回は城のみ。滞在時間1時間。またも往復タクシー。行きの運転手は10円まけてくれた。またゆっくり来たいよ。他の写真はここ

広島駅でもみじ饅頭購入。ほんとにベタネタ好き。ちなみに1個65円。

続いては三原城。こんな感じで石垣に新幹線のホームが乗っかっている悲惨な城跡。完全に城跡がつぶされた長岡城よりはマシか。写真はここ

また違う「こだま」で福山へ。これはいわゆる「100系」。

今日最後の城は福山城。これも新幹線駅のすぐ近く。だがここは結構見ごたえある城だった。他の写真はここ。福山駅から岡山へまた「こだま」。17時11分発。途中でレールスターひかりに抜かれる。そっちに乗ればよかった。岡山では姉一家と会席料理。というか鯛づくし。デジカメ持って行けばよかった。

今日の泊まりは岡山駅から徒歩5分のサンルート岡山。サンルートチェーンはどこも建物・設備の老朽化が目立つがここも例外ではなし。しかしインターネット無料接続(11Mbps)だったのでここにした。藤波イズムを更新して寝る。


9月7日

7時にチェックアウト。7時20分の伯備線・やくも1号に乗車。しかしなんと7時台では岡山駅は駅弁を売ってなかった!いかにも当然、それのどこが悪い?みたいな応対されたが、それって遅くないか?それとも東京駅が他の駅に比べて早いのか?

伯備線沿線の風景。

7時54分に備中高梁で下車。タクシーで行けるところ(鞴峠)まで行ってさらに20分の登山。道々落ちている猿の糞とそれにたかるハエの多さには参った。糞にたかった後こっちに来るなっての。備中松山城は臥牛山の頂上にある。ほんとは9時からしか本丸には入れないのだが、8時半に着くと管理人のおじさんが開けてくれた。鍵もさることながら猿よけの高圧電線が張ってるからね、ここは。写真はこちら

9時過ぎまで見て登山道を下り、またタクシーで備中高梁駅へ。駅まで戻って実は市内遊覧バスというのがあるのを知る。下調べ不足。都合のいい時間帯に運行していたかどうかはわからないが。予定より早い9時58分のスーパーやくもに乗れたので米子城にも行くことに。車内販売で岡山名物祭り寿司を買う。「小さいのもありますよ」というのでそっちにしたら・・・・

これだった。

開けたらこんな感じ。

米子には11時23分の着。駅のホームには境港に行く鬼太郎列車が。

鬼太郎が顔を出して手を振ってくれた。足の細さからして「中の人」は女の子?今回は当然パスだが一度境港の水木しげる記念館も行ってみたいものだ。駅前に出る。ちょっと調べた情報では(急に行くことにしたんで十分ではない)米子城の近くまでバスで行けるはず、だったのだがバス停はあるものの案内所がなくどれに乗っていいかわからない。観光案内所にも人がいない。しばらくそのへんをうろうろして、ようやく戻ってきた観光案内所のお姉ちゃんに聞くと「市内循環バス」に乗ればいいらしい。で、ちょうど出発間際の市内循環バスに乗って、教えられたバス停で降りる。近くに案内板。城跡に登る道は250mほど手前(バス停1個分以上)だった。嘘ついたわけではなく、観光案内所の人でも米子城にどう行ったらいいかなんて把握してないんだろうなあ。

なんとか登山道を見つけ、登る。途中途中に「○番札所」と書かれた石仏が道案内のように立っている。登ること約15分、突然視界が開け天守台に到達。もちろん建物は何も残ってないが石垣はかなり修復・保存がなされている。これだけじゃ観光資源にはならないかねえ、やっぱり。写真はこちら。米子駅まで歩いて戻り、12時52分の快速に乗って松江に。結局米子には1時間半もいたのか(一都市に1時間半いるのが意外な旅行というのもどうだか)。

米子駅でついつい買ってしまった鬼太郎関連みやげ。

米子駅から松江駅までは快速で約30分。松江駅でまたもバスの乗り方に迷うが、やっぱり市内循環バスでなんとか松江城の入り口・県庁前に。何年ぶりに来たか忘れたが2回目の松江城はやっぱり美しい。今日の天気がまた最高。いつのまにか二の丸の櫓が三棟復元されていた。写真はこちら。これで現存12天守のうち11を制覇。残るは現在修築中の丸岡城だけだ。

昼食は松江城の二の丸茶屋で割子そば。三段に分かれてるが三段とも同じ中身だった。うまい。

帰りは松江駅まで行きのバスの路線をたどって歩く。写真は途中の松江大橋から見た宍道湖。15時30分松江駅発の空港バスで出雲空港に。16時45分のJASで帰京。18時羽田着予定だったので、海浜幕張行き空港バスと京葉線でららぽーと行こうかな、と思ってたんだが空港着が遅れたのであっさり方針変更して帰宅。まあ無理して行くほどのこともないし、そんなに動き回らなくってもね(ネタとしては面白いが)。

「基本的には新聞だったんだねぇ」(原付西日本制覇より)




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